大阪女学院カリキュラム紹介

中学では特別のコースを設けず、全員が同じカリキュラムで授業を行います。生徒一人ひとりが、将来の自分の生き方や進路を考えていく際に、高等学校への三つの選択肢(普通科文系・普通科理系・英語科)に対応できるように考えられています。

高等学校には、普通科(文系・理系)と専門学科である英語科の二つの学科があります。いずれも独自のカリキュラムで学習しますので入学後の学科移行は出来ません。高等学校から入学した生徒には、6年一貫カリキュラムに対応するための補習を実施しています。

基本理念

  1. 中学高校での重複学習を避け、それぞれの教科の特性に応じて、必要な時に必要な内容を重点的に学習することで、学習効果の向上をはかる。
  2. 進路希望の多様化に応じられるカリキュラムとする。
  3. 6年間で行う学習内容をふまえつつ、当面の学習に臨む姿勢を明確に持つ。
  4. 生徒一人一人が、毎日の学習の中で自己の特性に気付き、自分の力で未来を切り開く力を養う。
  5. 中学高校での学習を、単なる進学のための準備に終わらせるのではなく、学校での幅広い学習が、結果として大学等への進学に必要な学力を付けることに結びつくようなものにする。

各教科の具体的な指導内容について

中学校カリキュラム表 2019年度入学生

聖書 国語 社会 数学 理科 保健体育 音楽 美術 英語 AC※ 技術家庭 総合学習 H・R 合計
中1 1 5 4 5 4 2 1 1 5 2 2 1 1 34
中2 1 5 3 5 4 3 1 1 5 2 2 1 1 34
中3 1 5 4 5 4 3 1 1 6 1 1 1 1 34

※ACはアクティブ・コミュニケーションです。

  • 書写は国語の授業の中で実施しています。
  • 保健体育、美術、音楽は集中講義を実施しています。
  • 総合学習の内容は、論理エンジン(中学1年・2年)と課題探求型研究です。
  • 「総合的な学習」は『生きる・かかわる』というテーマで、特別教育活動を実施しています。(合唱祭、修養会、文化祭など)

高等学校カリキュラム表 2018年度入学生

普通科文系

人文科学系、社会科学系、芸術系の学部への進学を希望するためのコースです。高校2年次までは、幅広い教科の学びをするカリキュラム編成になっています。高校3年次では、私立大学志望と国公立大学志望のコースに分かれて、さらに希望学部の受験に必要な科目を選択して学習していきます。

普通科理系(1類・2類)

医療学系、理工学系、農学系などの学部への進学を希望する生徒のためのコースです。理数系の授業時間数が豊富で、実験や観察、演習などを通して、将来、理系分野の進路に進むための学力が培われます。

英語科英語コース

専門学科として、授業以外でもレポート作成など、英語に触れる機会を増やすことで 「読む」「聞く」「書く」「話す」英語の技能を高度なレベルで習得します。3年次から私立文系志望のⅠ型と、国公立文系志望のⅡ型に分かれます。