2016年9月5日
9月3日(土)の放課後、イタリア アマトリーチェ 地震被災地区への支援のため、調理実習室でピッツァの販売が行われました。これは、イタリアで始まった義援金集めの方法で、大阪女学院でも普段からピッツァに興味を持ち修行を積んでいる有志の生徒たちが、自分たちのできることをなにかやりたいと手伝いを申し出てくれました。
遠い被災地に思いを馳せ、アマトリーチェ伝統のトマトソースを用いたピッツァは、とっても美味しいと大好評でした。お昼どきということも手伝って、調理実習室の前には長蛇の列ができ、32,500円の収益(※)を得ることができました。
この活動の運動期間は11月30日までとなっており、機会を見つけて数回行う予定です。(一般の方への販売は行っておりません。)
※義援金は、この運動のために開設されたイタリア大使館義援金口座に送られます。



