文系

神戸女学院大学 人間科学部
心理・行動科学科

感想

中学生の頃、神戸女学院といえば偏差値も高く、場所も兵庫県にあるということで、私にとって憧れそのもので、お嬢様学校という印象を受けたことを今でも覚えています。中学生の時は手も届かない所だったので、オーブンキャンパスにも行ったことがありませんでした。今回参加してみると、私の想像を裏切らないものばかりで、すべてが新鮮でした。

神戸女学院は四季を感じさせるキャンパスで、各校舎から見ることが出来る庭は、すべて異なった姿を見せていました。庭から見る一帯の校舎は統一感があるものの、一つ一つに特徴的な魅力があって、庭と校舎の一体感を持たせていると感じさせられました。校舎案内をしていただいたときに、学院長の部屋に繋がる階段からの景色を見たときの感動は、忘れられません。また、正面玄関から入ったときに初めて目にした音楽館は美しく、壁面装飾や建築様式に目を引かれました。すべての生徒が音楽とふれあうことが出来るように建築されたそうで、自然と音楽が、ともに奏でる音を聞きながら上る坂道はとても落ち着くことができ、今日も一日頑張ろうと思える造りだと思います。校舎はすべて渡り廊下で繋がっており、雨が降っても傘が要らないという優しい造りだと思います。また同時に、自然と校舎に調和した一体感があり、美しさをまたここでも感じさせられました。神戸女学院の美しさは、すべてにコンセプトがあって、しかもまとまりがあり、ヨーロッパ圏の様式を感じさせるけれど、古さを感じさせないのは自然と共存しているからだと思いました。

今まで大学の講義というものを受けたことがなかったため、ここでも新鮮さを感じられました。心理・行動科学科は自分が将来したいことと近いと思い、文系セミナーを申し込みました。今回、講義していただいた心の病気は、自分のしたいこととは少し違いましたが、興味を持つことができました。どこからが病気なのか区別しにくい精神的なものに、どういう風に対処し治療していくのか、人それぞれに感じ方があるため、難しい問題なので考えさせられると同時に、人間の心は不思議なことが多くあり、興味をそそられました。少ない人数で講義を受けられるため、先生との距離も近く、質問もしやすくていいなと思いました。そして先輩からの話を聞いて、モチベーションを上げることが出来ました。

神様の導きでまたこの場所に来ることができたならば、またあのチャペルで礼拝を受けたいと思います。

(高校2年文系 O.Aさん)

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