文系

同志社女子大学 情報メディア学科

感想

今回の大学訪問プログラムよりも以前に、私は同志社女子大学の京田辺キャンパスに訪れた事があるのですが、普段のオープンキャンパスよりもよりたくさんの事を体験できるとの先生方の説明を聞き、私の興味のある学部でもあったので申し込みをしました。大学のイメージと言うと、綺麗だとか広いだとか、そういう曖昧なものでしかありませんでした。それが、今回の訪問で確かなものになったととても思います。

まず大学の外観について、校門をくぐればもうそこは別世界というか…、レンガ造りでレトロというか、すごく可愛くて女の子であるなら誰もが通いたくなるようなとてもオシャレな校舎だなぁと思ったのが第一印象です。素晴らしい眺めの中、木々が彩る道を歩けば、同志社女子大学の要である礼拝堂の前に着きました。以前、オープンキャンパスに行った時にはこの中に入ることはできなかったので、私は礼拝に参加することをとても楽しみにしていました。

高校の礼拝と何が違うのか、逆に共通点はあるのだろうか…。そんな色んな事を考えながら礼拝堂の中に入りました。そして礼拝が始まり前奏が弾き始められた瞬間、私はものすごい衝撃を受けました!私は今までパイプオルガンの演奏というものを聴いたことがなかったのですが、まぁ、高校で聴いているようなものとそう大差はないだろうと思っていたのです。しかし、あの何とも言えない神聖な心が浄化されるような美しい響き。綺麗な高音だけじゃなくて、心に沁みるような心地いい低音も素敵でした。こんな素敵な演奏のもとで、毎日礼拝を持つことが出来るなんてとても羨ましいなぁと思いました。

その後も同志社女子大学の先輩方による校内ツアー、情報メディア学科の教室見学・授業体験、昼食も兼ねての大阪女学院の卒業生の方々との交流会など、とても貴重な体験がたくさん出来ました。その中でも特に印象に残っているのが授業体験です。

私たちは、授業を半分ずつ2コマ受けさせて頂いたのですが、私がびっくりさせられたのが情報メディア演習の中のディベートです。その時の議題は、自分はどのような結果で物事を終わらせるのか、それによってそれぞれの性格・性質の問題点が浮かび上がってくるというものでした。学生の方々は先生の言われることを逐一、一生懸命考えて例え自分が回答者でなくとも真剣に議題に取り組んでおられる様子に、「大学」は「高校」とは違うんだなとひしひしと感じることが出来、また、この真剣ながらも時々和やかになり、飛び込みの私たちでも意見を言いやすくしてくれているあの空気。それはただ、ここが「大学」だからっていうんじゃなくて、ここが「同志社女子大学」だからなのかなともとても思いました。

今回の文系セミナーに参加させて頂いて、大学の厳しさと素晴らしさ、そしていかに上手く自分の意見を皆に伝えることが出来るかという事の重要性を考えさせられました。交流会で先輩方が総じておっしゃる、「大変な時もあるけど、本当に楽しいし充実してる。」という言葉を、いつか私も実感できるようになりたいし、その場が同志社女子大学であれば最高だなと思います。たった一日という短い時間でしたが、同志社女子大学に通いたい!同女生になりたい!という気持ちがとても強くなりました。この魅力を伝えるために時間を割き、尽力して下さった先生やスタッフの皆さん、先輩方に心から感謝したいです 。

(高校2年文系 S.Yさん)

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