大阪女学院のキャンパス内には本校ゆかりの作家による絵画や彫刻などの作品が数多く展示されています。また四季折々に咲く美しい花々、豊かな緑もひとつの絵画のようにキャンパスの四季を彩ります。

降 誕
松田亀雄 先生
松田先生は1912年 奈良県生まれ。大阪市立工芸学校卒業後、1951年に学校法人 大阪女学院中学校に法人事務部職員として入校され、同時に中高美術科特任講師として、美術科において長年に渡り生徒を指導されました。また美術クラブ及び同クラブ卒業生による「亀の子会」顧問を歴任。『Wilmina』のロゴと、制服エンブレムの10人の乙女など松田先生による作品が数多く残されています。(南画院会員、大阪府美術家協会役員)2004年に召天。

10人の乙女
川井芳江 氏
制服のエンブレムのデザインモチーフに用いられている『10人の乙女』を題材にして描かれた作品です。
高校のエントランスに飾られています。

野の花、空の鳥でさえも
末田珠女(すえだ たまめ)
この絵は、マタイによる福音書(第6章)をもとに日本画の手法で描かれたもので、2000年に高等学校の卒業記念品として寄贈されました。作者は‘82年度大阪女学院高等学校卒業生で、在学中に『高校日本画展覧会』大阪市長賞(’80年)、文部大臣賞(‘81年)受賞。現在も日本画家として活動しています。




