社会

高等学校の学び

地歴分野

[地理]

高校で学ぶ地理は、中学で習ったものをさらに発展させて、日本はもちろんのこと、世界各地の様々な事柄について詳しく学んでいきます。世界と関わりが深い科目なので、グローバルな広い視野から物事を考える力も自然についていきます。まさに、国際社会で生きるために必要な知識を習得できる教科のひとつといえるでしょう。

[日本史]

日本史は、単なる暗記科目とするのではなく、それぞれの時代がどのように形成されていったかという視点で考えていきます。
また、それぞれの時代の社会の動きと経済の発達、文化の発展を連動して考える学びをしています。

[世界史]

世界史では、世界各地域の政治・社会・文化等の歴史について、現代との繋がりと相互の関連性を学びます。基本を確実に理解させつつ、様々な事象をグローバルな視点で捉える力を養っていきます。

公民分野

倫理分野・政治経済分野の学びをさらに深めます。それは大学受験への対応だけでなく、自己を見つめ生き方を思索することや、国際社会における日本のあり方を考えることで、将来にわたり自立した人格として他者と共存して欲しいと願う思いからです。なお、公民分野への関心を深め物事の本質を考えられるよう、大阪地方裁判所刑事事件傍聴、時事問題や新聞記事を用いた授業、民法や相続のケースワーク、大学と同様のフォームを用いたレポート作成などを実施しています。

授業風景

社会の画像
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