神戸薬科大学
薬学の講義と実験 
(実施内容)
  講義『病気と糖鎖』 菅原一幸教授(生化学研究室)
実験『DNAの抽出と血液型の判定』生化学研究室
(感想)

神戸薬科大学(薬学の講義と実験)  私がなぜこの一日体験学習に参加しようと思ったかというと、以前から医療、特に医学、薬学に興味があったからです。医療は人の命に関わるものですし日々進歩しているのでとても面白いものだと思います。大学に着いてまず、90分の講義で糖鎖についてお話をしていただきました。学校の授業で習ったことが実際に体の中でどうなっているのかというが分かってとてもおもしろかったです。糖鎖の研究が進むと、再生医療への応用で、脊髄損傷などで体が不自由になった人やアルツハイマー病の患者さんが救われるし、動物を使った実験で成功していると聞いてとても驚いたし感動しました。
 研究室を見学させていただきましたが、思っていたより国際色豊かなのには驚きました。コミュニケーションは英語でなさっていたようなので「ちゃんと英語も勉強しないとなあ」と思いました。顕微鏡をのぞいて見た細胞や、マウスの胎児の骨格標本は本当に興味深かったです。
 そしてその後一番楽しみにしていた実験をしました。実は白衣を着ることができただけですごく喜んでいました。が、実験の内容を聞いて驚きました。実験は「DNAを取り出す」というものと「血液型の判定」でした。まさかここまで本格的な実験ができるとは思っていませんでした。少し難しい実験でしたが大学院生の方が手伝って教えてくださったので無事に終えることができました。DNAを糸状で取り出してそして実際に目で見るということに私はすごく感動しました。血液型を遺伝子のレベルで判定するというのは犯罪捜査などにも応用されていることだというので、そんな実験ができて楽しかったし充実していました。
 今回参加して化学や医療への興味がいっそう深まりました。そしてこれから勉強していくことも仕事にすることもやっぱり医療関係がいいなと思いました。朝から晩まで研究したりすることが楽しいと思えるのは自分の好きなことだからだと思います。すばらしい経験をさせてくださった大学の皆さんにとても感謝しています。

(1年 M.Sさん)